現場監督歴30年。
今も、
毎日が楽しい
取締役/現場監督/2015年入社
先輩インタビュー
interview01
現場監督歴30年。
今も、
毎日が楽しい
取締役/現場監督/2015年入社
先輩インタビュー01
―― ハヤカワホームに入社した経緯
ハヤカワホームに入社した経緯
もともとは職人になりたいと思い建築業界に入りましたが、「施工管理」という言葉の意味を理解しないままを応募したことが、現場監督としてのキャリアの始まりでした。最初は思っていた仕事とは違いましたが、続けるうちに気づいたのは、“同じ日が一日もない” この仕事の面白さです。
物件ごとの違い、関わる職人さんも、お客様も、現場の状況も毎回変わる。だからこそ難しさもありますが、乗り越えたときの達成感は大きく、やめようと思ったことは一度もありませんでした。「どうやったらうまくできるか?」を考え、楽しみながら続け、気づけば30年。現場監督としての道を歩んできました。
そんな中、前職の経営が不安定になり、次の働き方を考えていたときに、早川社長から声をかけてもらいました。
ハヤカワホームは、創業50年の安定した経営基盤があり、社長も社員も未来志向で動いている。部署による垣根や経験による壁がなく、横のつながりが強く、設計も工務も営業も一体となって家づくりに向き合っています。
「この会社なら、もっといい家づくりができる」 そう感じて入社を決めましたが、今もその判断が正しかったと心から思っています。
―― 職場の特徴
職場の特徴
―― 仕事をする上で大切にしていること
仕事をする上で大切にしていること
現場での印象的なエピソード
小さなリフォーム工事でしたが、お客様のご趣味が写真ということで、職人さん達との休憩のひと時を撮影していただきました。工事が完了した際にそのお写真をいただき、写真の裏側に丁寧なお礼と感謝の言葉をいただきました。
一問一答
社長の魅力は?
知識量も判断力も圧倒的に信頼できる存在です。職人さんへの配慮、会社の未来をつくる視点、すべてが前向き。現場やお客様のことを本当に深く考えてくれ、その姿勢に触れるたび、「この会社はもっと良くなる」と思わせてくれる人です。
入社前と入社後の自分の変化は?
「一人で抱える仕事」から「仲間とつくる家づくり」へ変わりました。入社前は一から最後までを1人で回すことが多く、他部署と深く関わる機会はありませんでした。困った時はすぐ相談し合える環境で、人に頼ること・相談することが自然とできるようになりました。
働きやすいと感じるポイントは?
現場の状況や相談ごとは、部署の垣根を超えてすぐに共有することができます。
休みを取りやすく、「残業するな」という文化があるので、 必要以上に抱え込むこともありません。
ある日のスケジュール紹介
8:00
出勤・情報共有
まずは現場管理システムで各現場の状況を確認。図面・写真・進捗が瞬時に共有されているため、必要があればそのまま現場へ。職人さんや若手監督と、今日の段取りを短いミーティングで整えます。
12:00
昼食
昼食は、プライベートな話も交えながら、コミュニケーションの場として大切にしています。
15:00
見積り・現場調査など
見見積りや現場調査、発注業務。施工図のやり取りや納まりの相談など、設計チームとも密にコミュニケーションを取ります。
18:00
進捗共有
事事務所で各現場の進捗を社員同士で共有。困っている現場があれば、ベテランも若手も一緒に知恵を出し合って解決策を探ります。明日の動きを確認し、退勤。
現場監督には、お客様の想いや会社の考えを職人さんへ伝え、建物を一つひとつ丁寧につくり上げる責任があります。だからこそ、完成したときにいただける感謝の言葉や笑顔は大きなやりがいになります。
ハヤカワホームの仕事は住宅が中心ですが、店舗や鉄骨などの経験がある方なら、あなたの知識や技術が会社を前に進める力になります。経験者・未経験者ともに、それぞれの強みが活きる環境です。
未経験の方は、先輩のサポートを受けながら成長でき、コツコツ続ければ必ず一人前になれます。実は私自身は、コミュニケーションが得意だったわけではありません。ですが、この仕事が好きだからこそ、ひとつひとうの現場と向き合い続け、今では「ちゃんと話せる」と胸を張って言えます。好きな気持ちがあれば、必要な力は後からついてきます。
これからも部署を超えたつながりを強め、より成長できる会社を目指します。私自身も新しい資格に挑戦し、さらに力をつけていきたいと思っています。
お客様の喜びと自分自身の感動を味わえる家づくりを、あなたも一緒にやってみませんか?
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