「もう一度ここで働きたい」
と思えた場所。
現場監督/工務/2018年再入社
先輩インタビュー
interview02
「もう一度ここで働きたい」
と思えた場所。
現場監督/工務/2018年再入社
先輩インタビュー02
―― ハヤカワホームに入社した経緯
ハヤカワホームに入社した経緯
建築業界に入った当初は職人としてキャリアをスタートさせ、その後職業安定所の求人をきっかけに、ハヤカワホームへ応募しました。
創業から長い歴史がある会社だったため、「自分が通用するのか」と不安もありました。しかし実際に働き始めて感じたのは、その不安を消してくれる “仲間のあたたかさ” でした。
20〜30代の若いスタッフも多く、お互いに切磋琢磨しながら、わからないことはすぐに誰かが教えてくれる。助け合いながら仕事を進められる環境があり、自然と馴染むことができました。
その後、デザイン寄りの仕事にも挑戦したいという想いから名古屋の内装業へ転職。職人としての経験を活かしながら、現場監督としてデザイン性の高い現場にも携わってきました。
名古屋で結婚し、子どもも生まれ、「地元中津川で子育てしたい」という想いが強くなっていきました。そんなときに相談したのが、早川社長です。その気持ちを伝えると、社長はすぐに「戻ってきなよ」と言ってくれました。
再入社して感じたのは、“この会社の良さは変わらない” ということ。営業・設計・工務が一つのチームとして動く強い一体感。そのチームワークの中で働けることが何よりの魅力であり、「やっぱりここで働き続けたい」と思わせてくれる理由でもあります。
―― 職場の特徴
職場の特徴
―― 仕事をする上で大切にしていること
仕事をする上で大切にしていること
現場での印象的なエピソード
ある現場で、複雑で納まりの難しい壁がありました。職人さんや社内チームと何度も相談を重ね、試行錯誤し施工図を描き上げ、実際にその図面の通りに形ができあがった瞬間、胸が熱くなりました。
一人で作ったものではありませんが、自分の判断や段取りが現場を動かし、形にできたという実感があり、現場監督としてとても誇らしい経験でした。
一問一答
社長の魅力は?
社長は決断力があり、迷わず物事を進めてくれる人です。現場の状況を瞬時に判断し、必要なときは「ついてこい」と力強く引っ張ってくれる。尊敬できる存在です。
入社前と入社後の自分の変化は?
もともと人と話すのが得意なタイプではありませんでしたが、現場監督として毎日いろいろな人と向き合うことで、自然とコミュニケーションに慣れていきました。気づけば、言葉遣いも含めて“人に伝える力”が大きく成長したと感じています。
働きやすいと感じるポイントは?
部署や年齢に関係なく、誰とでも助け合えるところです。困っている人がいれば自然と誰かがフォローに入ります。どの部署も「他部署の仕事だから関係ない」という空気はなく、互いの業務に理解があることが、働きやすさにつながっています。
ある日のスケジュール紹介
8:00
出勤・段取り
出勤後、リフォーム現場にて協力業者さんと作業内容の打合せ。「こうしたらもっと良くなる」というアイデアを交えながら、現場を前に進めていきます。
10:00
現場巡回
別現場へ移動し、進捗を確認。現場管理システムで社内にも情報共有されるので、遠隔からのサポートや意見をもらうこともあります。
12:00
昼食
ランチは現場付近の店に行ったり、同じ子育て世代の社員同士で少し雑談したり、メリハリをつけることも大切にしています。
15:00
施工図作成・
資材発注など
事務所で施工図の作成や資材発注など。設計担当と積極的な意見交換が生まれるのはハヤカワホームならでは。
18:00
明日の準備
翌日以降の工程を確認し、必要な調整を済ませて退勤。
現場監督の仕事は、決して簡単ではありません。それでも私がこの仕事を続けているのは、建物がゼロから形になる瞬間を、最初から最後まで見届けられる特別な仕事だからです。
家づくりの一部分だけではなく、地面の段階から完成、そしてアフターフォローまで関われるのは現場監督だけ。自分が関わった建物がどのように完成していくのか、その全てを見守れるやりがいがあります。お引き渡しのときにお客様から直接いただく「ありがとう」の言葉は何よりの喜びです。
ハヤカワホームには、工務・営業・設計がすぐに相談し合える環境があり、協力業者さんも含めて助け合う文化があります。
未経験の方でも、建物が好き、人と向き合うことができる人であれば大丈夫。前向きに取り組む姿勢があれば、知識は入社後でも身に付きます。「これ、どうしたらいいですか?」と質問してくれれば、会社の誰もがあなたをフォローしたいと思うはずです。
一緒に考え、一緒に悩み、一緒にいい家をつくっていく。そんな仲間として新しいメンバーを迎えられることを楽しみにしています。
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