ブログ 中津川市 住宅トピックス 恵那市 補助金

子育てエコホーム支援事業とは?

投稿日:2024年5月20日 更新日:

こんにちは、中津川市のハヤカワホームです。今回は、お得に新築住宅を建てるために是非有効活用したい「子育てエコホーム支援事業」についてお話します。

子育てエコホーム支援事業は、子育て中の家庭にエネルギー節約やリフォームを行うことを支援する国の事業です。この支援事業は、子育て世帯や若者夫婦世帯が高い省エネ性能を有する新築住宅を取得するか、住宅の省エネリフォームを行う際に、その費用の一部を補助してもらえる制度です。

高い省エネ性能を有する新築住宅とは

高い省エネ性能を有する新築住宅は、エネルギー消費量を抑えるための設備や建築資材を使用した住宅を指します。詳細は以下の通りです。

  1. 断熱性能:断熱は室内外の熱を伝わりにくくして快適な住み心地を実現することです。高い断熱性能を持つ住宅は、冬は暖房で温められた空気を逃さず、夏は室外の熱が室内に入りにくくなります。UA値(外皮平均熱貫流率)が低いほど、省エネ性能が高い住宅と言えます。
  2. 日射遮蔽性能:日射遮蔽性能は、太陽からの放射エネルギーを抑えることです。高い日射遮蔽性能を持つ住宅では、室内温度の上昇を抑え、少ないエネルギーで冷房を使用できます。
  3. 気密性:気密性の高い住宅は、部材同士の隙間を少なくし、空気の流れを抑えます。C値が低いほど、気密性が高い住宅と言えます。ただし、適度な換気も必要です。

子育てエコホーム支援事業で補助金を獲得するには?

子育てエコホーム支援事業では、補助金を獲得するために以下の手続きを行う必要があります。

  1. 申請手続き:補助金の申請は、子育てエコホーム支援事業者が行います。一般消費者は直接申請できません。申請は、新築住宅の建築やリフォーム工事を行う事業者(建築事業者、販売事業者、工事施工業者)が行います。
  2. 補助対象製品の選定:補助金を受けるためには、高い省エネ性能を有する新築住宅やリフォーム工事に使用する建材や設備を選定します。
  3. 補助金の受け取り:補助金は、事業者から直接受け取ります。

還元方法は、最終支払に充当する方法または現金で支払う方法を選択できますが多くの場合は、最終支払いに充当する方法で受取が行われています。

子育てエコホーム支援事業のメリット5選

補助金の受給

子育て世帯や若者夫婦世帯が高い省エネ性能を持つ新築住宅を購入する際、または住宅の省エネリフォームを行う際に、最大で100万円の補助金を受けることができます。この補助金は、住宅の購入やリフォームにかかる費用の一部をカバーし、家計の負担を軽減します。

省エネ性能の向上

新築住宅の場合、長期優良住宅やZEH住宅を選ぶことで、高い省エネ性能を持つ住宅を手に入れることができます。リフォームの場合も、省エネ改修を行うことでエネルギー消費を削減し、環境に配慮した住まいを実現できます。

環境への貢献

子育てエコホーム支援事業は、2050年までにカーボンニュートラルを目指す政府の取り組みの一環です 。高い省エネ性能を持つ住宅を選ぶことで、温室効果ガスの排出を削減し、地球環境に貢献します。

住宅価値の向上

高い省エネ性能を持つ住宅は、将来的な資産価値を高めます。住宅のエネルギー効率が良いことは、将来の売却時にも魅力的なポイントとなります。

快適な住環境の実現

省エネ性能の高い住宅は、冷暖房の快適性を向上させます。家族が快適に過ごせる住まいを実現できるため、子育て世帯にとって大きなメリットです。

子育てエコホーム支援事業のデメリット

補助金制度の制約

補助金は、特定の仕様やスケジュールに制限があります。具体的には、以下の点に注意が必要です。

  • スケジュール:補助金は先着順であり、予算が尽きる可能性が高いため、早めに申請する必要があります。ただし、焦りすぎず計画的に進めることが大切です。
  • 仕様の固定:申請時点で間取りや仕様が一定程度固まっていないと申請できません。変更が難しいため、慎重に検討する必要があります。
  • 対象条件の制約:子育てエコホーム支援事業は、特定の世帯条件に限定されています。具体的には、以下の点に留意してください
  • 子育て世帯:18歳未満の子供がいる世帯が対象です。また、申請時点で対象となる子を有している必要があります。
  • 若者夫婦世帯:39歳以下の夫婦が対象です。同様に、申請時点で条件を満たしている必要があります。
  • 時間的な制約:補助金を受けるためには、スケジュールを調整し、仕様を固める必要があります。これは、家づくりに時間をかけたい方には制約となるかもしれません。プランや外観などにこだわりたい方には、時間的な制約が少し窮屈に感じられるかもしれません。

以上のような制約を知っておくことは補助金を活用する際に大切です。 子育てエコホーム支援事業のもう一つのデメリットは、建築費用の増加が考えられる点です。

これまで説明させて頂いように、住宅の省エネ性能を一定水準まで高める必要が有るため、その為に建築費用の増加が考えられます。

エコロジカルな住宅を建設するには、高性能な設備や建材を導入する必要があります。これにより、建築費用が通常の住宅に比べて増加する可能性があります。

まとめ

子育てエコホーム支援事業は、家族の健康と環境に配慮した住宅を建設するための取り組みです。補助金や助成金を活用することで、経済的な負担を軽減し、健康的な居住環境を実現することができます。

しかし、補助金の申請手続きの煩雑さや建築費用の増加、設計の制約など、デメリットも存在します。それでも、子育てをする家族にとっては、安心・安全な住まいを手に入れるための有効な手段であることは間違いありません。

中津川市・恵那市で新築一戸建て住宅・注文住宅を検討している方は、是非この記事を参考にしてください!
ハヤカワホームでは、中津川市・恵那市でお客様に寄り添い一人ひとりのご要望に沿ったご提案をしています。

土地のご相談・資金計画、家造りに関するご不安はハヤカワホームへお気軽にご相談ください。

-ブログ, 中津川市, 住宅トピックス, 恵那市, 補助金

Copyright© 早川建築株式会社 ハヤカワホーム , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.