住宅性能とデザインの両立

「デザイン性の高い家に住みたいけれど、住宅の性能も妥協したくない」──そんな願いを叶えるために、私たちはデザインと性能の両方を重視した住まいづくりをサポートしています。
おしゃれで快適、さらに長く安心して暮らせるお家をご提案いたします。
ハヤカワホームの住宅性能
GX志向型住宅
GX志向型住宅
一次エネルギー消費35%減

最近、GX(グリーントランスフォーメーション)という言葉を耳にすることが増えてきました。住宅業界でも、このGX志向型住宅が注目を集めています。簡単に言えば、エネルギー効率が良く、環境負荷の少ない家のこと。太陽光発電や蓄電池、断熱性能の向上を通じて、住まいの省エネ化を実現するのが特徴です。
※GX志向型住宅の基準
断熱等級6以上
再エネを除く一次エネルギー消費量の削減率35%以上
再エネを含む一次エネルギー消費量の削減率100%以上

断熱等級6
UA値0.46以下 (5地域の場合)

「断熱等級」という言葉を聞いたことはありますか?これは、日本の住宅における断熱性能を示す指標で、1から7までの等級に分かれています。断熱等級が高い住宅は、一年を通して快適な室温を保ちやすいのが特徴です。また、室内の温度差が小さくなることで、ヒートショックのリスクも軽減され、健康面でも安心です。

断熱性能比較

長期的に見てもお得
高性能住宅はメンテナンスコストが低く、快適な状態を長く維持できます。特に、小さなお子さんがいる家庭や、将来の健康を考える方にとっては、断熱等級6以上の住宅を選ぶことで安心した暮らしを送れるでしょう。
初期コストは増えますが今後のランニングコストを考えると、これからの時代、住宅性能を高めることは非常に重要ではないでしょうか。

ランニングコスト比較

家を維持するお金 > 建築費
耐震等級3
日本は地震大国。だからこそ、家を建てるなら「耐震等級3」を選ぶことが安心につながります。耐震等級は1〜3に分類され、等級3が最も高い耐震性能を誇ります。
消防署や警察署と同等の耐震性を備え、大規模な地震の際も被害を最小限に抑えることが可能です。耐震等級1が「倒壊を防ぐ」レベルなのに対し、等級3は「地震後も住み続けやすい」強さを持つ住まい。災害に強い家づくりで、安心と安全を手に入れましょう。
