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新築を考えている方必見!資金計画を立てるときの基準をご紹介

投稿日:2020年8月28日 更新日:

新築に限らず、家を買うときには必ずお金のことは考えなくてはなりません。
新築であれば、かかるお金の種類も多岐に渡ります。
そこで今回は、資金計画を立てるときの基準をご紹介いたします。

□資金計画を立てるときの基準

資金計画を立てるときは、頭金、毎月の支払額、ボーナス払いをするとしたときの金額を考えるのが大切です。
それを踏まえた上で、毎月の住宅ローンの返済額の目安の基準は、住宅ローンの総額を世帯年収の5~6倍程度になります。

また、定年後の生活を考えると、繰り上げ返済ができるかを検討し、短期間で返済できる額だと安心です。

親からの援助がある場合はそれも加味して考えましょう。
しかし、援助は初期費用等の支払いに留める程度にし、月々の支払いは自分達でまかなえるようにするのが理想です。

住宅ローンだけでなく、不動産に支払う土地の仲介手数料や地鎮祭、上棟式といったお金も別途かかり、必要な家具、家電代、引っ越し代も必要です。
実際に住み始めた際には、固定資産税、光熱費といった、住宅ローンとは別に定期的に支払いが必要なお金もかかってきます。

□まとめ

今回は、資金計画を立てるときの基準についてご紹介いたしました。
様々な種類のお金が長期的にかかることになるので、慎重に資金計画を立てる必要があるでしょう。
実際にどれくらいかかるのか興味がある方は、是非当社にお問い合わせください。

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