住宅トピックス

中津川市で新築購入をお考えの方必見!業者が流れについて紹介します!

投稿日:2021年6月6日 更新日:

中津川市で新築の購入をお考えの方の中で、住宅ローンの流れが知りたいという方はいませんか。
新築は大きな買い物ですし、しっかりと流れを理解してから購入したいですよね。
そこで今回は、住宅ローンの流れをご紹介します。
また、住宅を購入する際の注意点とポイントについてもご紹介するので参考にしてみてください。

□住宅ローンの流れをご紹介!

住宅ローンの流れを事前に把握しておくと、実際の購入でも戸惑わずスムーズに手続きができるでしょう。
ここからは、住宅ローンの流れをご紹介します。

まずは、住宅ローンを契約する金融機関に相談に行き、条件などの詳細をチェックします。
ローンや金利は金融機関によって異なるため、慎重に選びましょう。
ローンを組む会社が決まったら、事前審査の申し込みをして結果を待ちます。

次に、借入の申し込みをして本審査を受けます。
事前審査に受かったからと言って本審査に必ず受かるとは限らないので、料金支払いの滞納などには十分注意しましょう。
本審査にかかる期間は金融機関によっても異なりますがおおよそ1週間前後で、長くても2~3週間程度のことが多いです。

それが終われば、いよいよ住宅ローンの契約を結びます。
契約締結時には、融資や保証料の手数料や契約書に収入印紙を貼るための印紙税などがかかります。
特に、印紙代は借り入れの金額が上がるほど高額になるため注意が必要です。
手数料や保険料なども借り入れ金額に応じて変動する場合があるので、ご自身の金融機関に事前に確認しておくと良いでしょう。

□新築を購入する際の注意点とは?

ここまで新築の購入の流れについてご紹介しましたが、ここからは購入の際の注意点についてご紹介します。

1つ目が、住宅ローンの事前審査は早めに終わらせるということです。
住宅ローンの事前審査を早めに終わらせておかないと、家づくりの進行が中断する原因となってしまいます。
事前審査では、その他のローンやクレジットをきちんと返済しているかなども細かくチェックされます。

2つ目が、 予算の上限額を明確に決めておくということです。
設計の段階に入ると、様々な魅力的な間取りやオプションが誘惑し、ついつい予算をオーバーしてしまうことがあります。
しかし、そうなれば今後一生住宅ローンの返済に追われることになり、せっかく理想の家を建てても暮らしが苦しくなる恐れがあります。
予算オーバーを確実に防ぐために、上限はあらかじめしっかりと定めておきましょう。

3つ目が、オプションや間取りの優先順位をしっかり決めておくということです。
2つ目の注意点にも関連しますが、理想のままにオプションを追加していくと、予算は簡単にオーバーしてしまいます。
全ての希望オプションを実現させるのが難しいという場合に備えて、あらかじめご家族で話し合って優先順位を決めておきましょう。

□住宅を購入する際のポイントとは?

ここからは、住宅を購入する際のポイントについてご紹介します。
後悔のない住宅を叶えるためにぜひ参考にしてください。

1つ目が、住宅を建てるエリアや路線です。
新築を建てる理由に通学や通勤に便利なところに暮らしたいということが入っている場合は、住宅のエリアや路線は非常に重要となります。
また、お子さんがいる場合は、お子さんに行かせたい学校や周囲の治安が良いか、公園や自然があるかなどを確認するのもおすすめです。
このような条件をもとに土地探しを行えば、スムーズに土地が見つけられて実際の暮らしも快適になるでしょう。

2つ目が、駅からのアクセスです。
1つ目のポイントと似ていますが、あなたやあなたの家族が通勤や通学で駅を日常的に利用する場合は、駅からのアクセスも非常に重要です。
車を使わないと駅まで行けない距離に家があると、お子さんが駅を使用するたびに車で送り迎えする必要が出てきます。

しかし、駅からのアクセスが良い場所は人通りや交通量が多いため、周囲が騒がしくなる恐れもあります。
また、防犯面を考えると駅から少し距離がある場所のほうが良い場合もあります。
暮らしやすさや子育ての環境も重視したい方は、駅からのアクセスだけでなく、様々な要素から総合的に判断するのが良いでしょう。

3つ目が、予算です。
先ほども言いましたが、新築を建てるにあたって最も重要とも言えるのが予算です。
自己資金がどれくらいあるのか、住宅ローンはどのくらい融資を受けられるのかなどを事前に確認してから土地や設計を決めましょう。
理想の住まいを追求するのはもちろん大切ですが、その後の返済をきちんと考慮して予算を考えるのも重要です。

4つ目が、方角です。
日当たりが悪い家は、部屋に光が入りづらいだけでなく、じめじめしてカビやコケが生えやすくなる恐れがあります。
そのため、日当りの良い南向きに高い建物が立っているかどうかは非常に重要なのです。

しかし、日の光が入りすぎても床や壁の劣化が早まる原因となってしまいます。
土地探しの際は、事前に周囲の状況も確認して方角を確認してから決めるようにしましょう。

5つ目が、土地探しは実際に足を運んでみるということです。
ウェブや不動産屋さんで土地を探す場合は周辺環境が記載されていたり画像を確認できたりと実際に見に行く前に非常に役立ちます。
しかし、一度に大量の情報が入ってくるため、どの土地が良いかわからなくなってしまうことがあります。
また、いくつか保留にして検討しているうちに他の人に契約されてしまうという恐れもあります。

そのため、良いなと思う土地が見つかった場合は直接見に行ってみるのがおすすめです。
周辺の環境を肌で感じることで土地を決める際の参考になりやすいでしょう。
また、エリアが決まっているならその周辺を歩いてみて土地を直接探してみるという手段もあります。

□まとめ

今回は、住宅ローンの流れをご紹介しました。
家を建てようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。
また、家を建てる際の注意点とポイントについてもご紹介しました。
こだわりと資金の兼ね合いを考慮しながら理想の家を実現させてくださいね。
ご質問や相談等ありましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。

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