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中津川市か恵那市にお住まいの方は必見!新築時に取り入れたいアイデアをご紹介!

投稿日:2022年1月6日 更新日:

「納得のいく暮らしやすい住まいを実現したい」
中津川市や恵那市にお住まいで、このようにお考えの方は多いでしょう。
そこで今回は、新築時に取り入れたいアイデアをご紹介します。
新築住宅の計画を立てる際に押さえておきたい注意点も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。




□新築時に取り入れたいアイデア集をご紹介!




ここでは、新築時に取り入れたいアイデア集を5つご紹介します。




1つ目は、窓をフルオープンにすることです。
リビングとウッドデッキをつなぐ扉の開口部分をフルオープンできる設計にするというものです。
オープン時は室内と外が開放的につながって、スペースを広々有効活用でき、見た目もすっきりとまとまります。




2つ目は、階段下のデッドスペースをお子さんの秘密基地にすることです。
階段下にはデッドスペースができてしまいます。
将来的には収納空間にする予定でも、お子さんが小さいうちはせっかくなので秘密基地にしてみてはいかがでしょうか。
きっと楽しそうに遊んでくれるので検討してみてください。




3つ目は、冷蔵庫はパントリーに設置することです。
キッチンから出入りしやすいパントリーの中に冷蔵庫を設置することがおすすめです。
リビングやダイニングから冷蔵庫が見えないだけで、生活感のないスッキリとしたおしゃれなキッチンを演出できます。




4つ目は、見せる収納にすることです。
キッチン上部にオープンな収納を造作してみるのはいかがでしょうか。
お気に入りの食器や雑貨を飾ることでおしゃれさを演出でき、食器を使う際はスムーズに出し入れができるので、機能性も優れています。




5つ目は、洗濯機置き場にスライドドアを設けることです。
洗濯機置場の前にスライド式の扉を設けることで、洗濯機やランドリー用品が普段の生活では見えないようにできます。
見た目がすっきりして洗面室がいつでもキレイに片付けられるでしょう。




□収納に関するアイデアとは?




ここからは、収納に関するアイデアを4つご紹介します。




1つ目は、シューズクローゼットです。
玄関に大量の靴が散乱してしまうといった悩みをお持ちのご家庭は多いですよね。
そんな方は、玄関と土間をつなげるシューズクローゼットを設けることがおすすめです。




例えば、ブーツや長靴などの高さのある靴だと一般的な靴箱に収まり切らずに厄介ものになってしまいがちです。
しかし、このシューズクローゼットであれば靴の大きさによって問題が発生することはありません。




2つ目は、引き出し式のキッチン収納を設けることです。
小さな変更ではあるものの、開き戸タイプに比べて通路を塞がず、収納力もアップします。
また奥にしまったものを取り出しやすいといった特徴もあり人気があります。




3つ目は、大量の本を押し入れに二重で収納することです。
このアイデアは本をたくさんお持ちの方におすすめです。
押し入れは通常奥行きが90cm程度で、布団などを入れるには便利なのですが、本や小物を入れるには使いにくいスペースです、
そこで奥行き40cmの固定棚を奥に設けて、手前には左右にスライドする収納棚を設けるアイデアをおすすめします。




4つ目は、大型のものでも置ける屋根裏収納庫です。
通常無駄になってしまう屋根裏の部分を利用して、大きな屋根裏収納庫を設けるのも収納アイデアのひとつとして挙げられます。
具体的には、スーツケースのようなかさばるものも収納できます。




□収納計画で重要なポイントとは?




ここからは、収納計画で重要なポイントを2つご紹介します。




1つ目は、理想的な収納の広さを知ることです。
一戸建ての住宅の理想的な収納の広さは、延床面積の12%〜15%とされています。
ぜひ収納計画を立てる際に参考にしてみてください。




2つ目は、広すぎる収納にはデメリットもあることです。
収納スペースを広く確保しすぎると移住スペースが小さくなったり、使わないものまで収納してしまいものが増えてしまったりします。
収納スペースと居住スペースのバランスには気を配ってくださいね。




□新築住宅の計画を立てる際に押さえておきたい注意点をご紹介!




ここからは、新築住宅の計画を立てる際に押さえておきたい注意点を3つご紹介します。




1つ目は、設計契約の際には「何が含まれているのか」を確認することです。
設計を進めていく中で追加した建具や棚板などが当初の予算には含まれておらず、実際の工費が当初の予定より大幅に増えていたといった事態に陥る場合もあるので注意が必要です。




2つ目は、設計段階や打ち合わせ段階でも「何が含まれているのか」を確認することです。
そうすることで設計の打ち合わせをスムーズに進められるでしょう。




例えば、キッチンやお風呂を選ぶ場合を考えてみると、設備機器はグレードごとに商品がわけられている場合がほとんどです。
そのため、どの程度のグレードの設備機器が予算に組み込まれているのかをしっかりとチェックしておいてください。
そうすることで、自分がイメージしている住まいに近づけるためには追加費用が必要なのかどうかを事前に予測できます。




3つ目は、アイデアを盛り込みすぎないことです。
注文住宅を建てる際には、住宅にさまざまなアイデアを盛り込められます。
例えば、吹き抜けに通っている梁にハンモックを取り付けたり、天井に可動式のスクリーンを埋め込んだりと、普通の住宅では珍しいアイデアも注文住宅なら事前に盛り込められます。




ここで注意が必要なのは、やはり「追加費用」についてです。
理想を追い求めすぎるがゆえ、予算を超えてしまっては新築での生活が苦しくなってしまいます。
「こういうものを盛り込みたいけれど、どれくらいの費用がかかるのか」をその都度きちんと設計士に聞き、必ず書面で金額を提示してもらうようにしておきましょう。
また、取り入れたいアイデアを家族と話し合い優先順位を決めておくと良いでしょう。




□まとめ




今回の記事では、中津川市や恵那市にお住まいの方に向けて、新築時に取り入れたいアイデアや新築住宅の計画を立てる際に押さえておきたい注意点をご紹介しました。
ぜひ本記事を参考に、納得のいく住まいを実現してくださいね。
また、家づくりに関して何かお困りの際は、ぜひ当社までご相談ください。

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