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中津川市で戸建てをお考えの方へ!おすすめの収納を紹介します!

投稿日:2021年8月27日 更新日:

中津川市で戸建てをお考えの方で、収納にお困りの方はいらっしゃいませんか。
収納は住宅内のものを整理するためには欠かせません。
ものが散らかっていない住宅は、見た目がスッキリする上に過ごしやすい住宅と言えます。
この記事ではおすすめの収納を紹介するのでぜひ参考にしてください。




□収納スペースを作る方法を紹介します!




モノをしまうには収納が必要ですが、そのスペースが広すぎると部屋のスペースが狭くなってしまいます。
そのため、丁度良い収納スペースを作ることが重要です。
以下でそのスペースの作り方を3つ紹介するのでお役立てください。




1つ目は引っ越し前の断捨離です。
新しい住宅に住み始めると、新しい家具や小物などが欲しくなり広い収納スペースが必要になるかもしれません。
そのため、引っ越す前に使っていたものはできるだけ断捨離することをおすすめします。




2つ目は流行ものの処分です。
服や靴には流行がありますよね。
また、着用しようと思っていても流行が過ぎると使用しないものが多いのではないでしょうか。
必要なものを収納できるように、使用しなくなった流行ものは処分するようにしましょう。




3つ目は将来の収納を考えることです。
特に子どもは成長するにつれて持ち物が変わります。
スポーツを始めたり、おしゃれをしたい年頃になったりすると収納が服でいっぱいになるでしょう。
そのため、将来を見据え、収納にどれくらいのスペースがあれば良いか考えることも大事です。




□あって良かったという意見が多い収納スペースとは?




新築住宅の間取りを決める際、建てた後のイメージがしにくいですよね。
そこで、実際に家を建てた人が「あって良かった」と思う収納スペースを3つ紹介します。
間取り決めの際にぜひ参考にしてください。




1つ目はリビングのカウンター収納です。
リビングに対面する形で設置する対面キッチンをお考えの方がいらっしゃるのではないでしょうか。
そのようなキッチンがあるご家庭に好評なのが、カウンター下の収納です。
カウンター下の収納は様々な用途に使用できます。




カウンター下をキッチン用品の収納場所として用いる場合、食器入れにするのが1つの方法です。
そうすることで、多くの食器を収納できる上にガラス戸を採用することで見せる食器収納にできます。




また、カウンター下を収納場所として用いる場合は書籍や携帯電話の充電器を置くことがおすすめです。
リビングは生活上よく滞在する場所のため、収納スペースを利用してよく使うものを置いておくと快適に過ごしやすくできます。




2つ目は洗面所の収納棚です。
洗面所は他の部屋を広くするために少し狭くしている場合がほとんどです。
その上、洗面所は服の着脱や洗濯をしたり身支度を整えたりする場所として用いられ、様々な目的のために使われます。
よって、洗面所に十分な収納スペースを作ることがとても重要です。




そこで、収納場所の確保に好評なのが収納棚の設置です。
横幅がそれほど大きくなく、高さを利用した棚を使用することで狭いスペースでも収納場所を作れます。
バスタオルや洗剤など洗面所で用いるものを棚にしまっておくと便利です。




3つ目は廊下の物入れです。
廊下は移動するための場所となりがちですが、収納を作ることで空間を有効に利用できます。
壁面収納を取り付けることで本や雑貨などの小物を置けます。
また、お気に入りのものやおしゃれなデザインのものを置くことで、廊下を通るときに気分を上げられます。




□おすすめの収納設備を紹介します!




どの部屋にどのような収納設備を用いるかはしっかり考える必要があります。
以下でおすすめの収納設備を3つ紹介するのでお役立てください。




1つ目は玄関にシューズインクロークを設置することです。
シューズインクロークとは玄関横の小部屋型の収納スペースを言います。
靴や傘、掃除用品などを置く場所にすることがおすすめです。




この収納設備の便利な点は靴や大きなものを収納できることです。
家族の人数が多かったり、靴にこだわりがある人がいたりすると靴は玄関の靴箱で収まらないことがあります。
しかし、シューズインクロークを設けることでその問題を解消できます。




また、大きなものを収納でき、それを外出時にすぐに取り出せることも便利です。
ベビーカーや自転車を天候に左右されず保管できる上に、玄関横にあるため外出時にすぐに使用できます。




2つ目はキッチンにバントリーを設置することです。
バントリーは飲食物や調理器具などを収納するスペースを言います。
中に入って、ものを出し入れするウォークインタイプや壁に扉付きの棚を取り付けるタイプがあります。




この収納設備の便利な点はキッチンの片付けができることと必要なものをすぐに取り出しやすいことです。
キッチンが飲食物や調理器具などで溢れかえる経験を1度でもしたことがある方は多いのではないでしょうか。
しかし、パントリーを使用することで大量の飲食物を買ったり、調理器具がたくさんあったりしても収納スペースに困らず片付けられます。




また、手を伸ばすと出し入れできるため床下の収納よりも便利です。
鍋やホットプレートなどの重いものでも楽に取り出せます。




3つ目はスキップフロアです。
スキップフロアは段差を使用して作られた1階と2階や2階と3階の間などにある中間階のことを言います。
これにより、床面積を増やせるため空間を広く利用できます。
その中間階や段差の下のデッドスペースに収納スペースを作ることで収納できる場所を増やせます。




しかし、スキップフロアは段差が用いられるためその上り下りが大変に感じるかもしれません。
足腰の弱い方や車いすを利用している方には暮らしにくい住宅となってしまいます。
今は元気でも将来階段の上り下りがしんどくなる可能性があるため、スキップフロアを作る際は十分に考えるようにしましょう。




□まとめ




今回はおすすめの収納について詳しく解説しました。
生活しやすい住宅にするために収納スペースは十分に確保しましょう。
新築住宅の間取り作りで収納スペースを工夫することも大事ですが、引っ越し前の断捨離も重要です。
新築住宅で収納を考える際にこの記事を参考にしていただければ幸いです。

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